私の道楽〜オーディオ |
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| で、作ってしまいました。音楽用のパソコンを作ったのです。パーツを厳選したいところですが、サウンドカードすら自分の感性に合いそうなものが無くて、とりあえずONKYOのSE-200PCIと、ちょっと古いのですが東京サウンドとか言う韓国製のSO10の中古品を手に入れて比べてみることにしました。それよりも電源からのノイズがすごいだろうという予想をして、あちこちのWebを参考にさせて貰ってとりあえず出来そうなことは一通りやっておきました。どちらのカードもオペアンプは勿論、外せる限りのパーツを交換して聞いては やり直しを繰り返しながら、ようやく年末にはそれらしき光が差してきたように思います。結局、東京サウンドのカードをコンデンサも殆ど入れ替えるなどした結果なかなか良い味が出るようになったので、これに決めました。ONKYOは改造する前のスッピンでも結構なかなか良いのですが、いろいろ手を入れても、オンキヨーの持ち味というかややあっさり聞こえるのがマグネパンとの相性にイマイチのようでした。しかし、タンノイに繋ぐと俄然良くなってきます。この辺りは癖無くあっさりしているマグネパンとどんな物でもねじ伏せるタンノイの違いでしょうか。もう今から十数年も前になりますが、PHILIPSから出たオーディオコンピュータ(200万円也)を聞いたとき、背筋がゾクゾクするような興奮におそわれました。(その後暫くしてアキュフェーズから、似たような物が出て今に至っているようです。) そのゾクゾクしたときの感動が忘れられなくて (しかし幾ら何でも200万は手が出ませんでした)あれやこれやと色々手がけました。 が、そんな事ばかりしている訳にも行かず知らず知らずの間に時間が経ってしまいました。 しかしこんな事がきっかけで思いがけずにあの興奮を蘇らせる事が出来そうです。 まあパソコンの性能が飛躍的に進歩したおかげでリスニングルームの音場補正など、もう至って簡単にできてしまい今までの苦労は何だったんだろうと思ってしまいます。マグネパンという平面型スピーカからカラスが、アーメリングが、ポッカリと浮かんで唱ってくれ又オーケストラが目の前に広がります。高域がどうの低域がどうのとおっしゃるオーディオマニアの方々はともかく、音楽を聴く事がもっともっと楽しくなってしまいました。これはどうやら世に言うブラシーボ効果ではなさそうです。とまあ浮かれてばかりはいられません。まだまだノイズなどに対しては対策不足のようにも思えますし、これからはじっくりと時間を賭けて戦って行きたいと思っています。暫くおさまっていた道楽に又、火がつきそうです。 (2009.01.12) | |
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| 巷に出回ってきたSHM-CDなる物を買ってみました。これは大変な衝撃で今までのCDはいったい何やったんや!と言うような劇的に音質が変化します。どうしても取れなかったモヤッとした音がスッキリとして今まで聞こえなかったディテールがはっきりと聞こえてきます。これはヤバイ!! 今までせっせと集めてきたCDが全滅になるではないですか。CDに変わったときに沢山のLPを失い、ここで又SHM-CDに買い直すのはとんでも無いことです。これはなんとかせねばとあちこちのWebを漁り回りましたが、SHM−CDの原理を考えていくうちに気がついたことがありました。メーカーの説明によるとCDプレーヤーが今まで読み落としていた部分を読み取りやすくしただけの物だというのです。つまり殆ど補完による音を聞いていたことになります。ならばどうすれば今までのCDでも読み落とさないようになるのかと考えました。それに答えを出してくれたWebページに出会いました。パソコンを使って音楽をデータとして取り扱うことで読み落とさなくなることが判ったのです。早速実験してみました。いやはや何でこんな事に気がつかなかったのかと思うくらい正にSHM−CDの音になるではありませんか。 僕の心の中での一大革命です。これは音楽専用パソコンを作らねば。 |
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| 春のうららかな季節になってようやく僕のリスニングルームというかオーディオがおいてある部屋でエージングを開始しました。と言うのはとにかく冬の間は寒いので、画室にあるサブシステムで聞くようにしています。寒いのはどうも苦手でして、ついつい暖かい部屋に行ってしまいます。(医者に調べてもらったら大したことではないのですが生まれつきの欠陥があるみたいで、まあ冬の間は暖かくしていた方が体にも良いようです。)それで暖かくなったら半年間の冬眠から覚めさせるためのエージングを開始するようにしています。 それから時々、装置のことを聞かれるので、参考までに簡単に記しておきます。 CDプレーヤはTEAC製、アンプはLUXの管球とTechnicsのSEA100を切り替えスピーカーはマグネパンの平面型とタンノイの切り替えで使っていましたが、今はタンノイが画室に入っています。その他レコードプレーヤはガラードとSMEなど、諸々のものがあります。 また、我が家ではコンピュータとデジタルイコライザを使って部屋の音場補正をしています。補正なしと比べると、間にイコライザを入れても完全に補正した方が音の再現性が良かったので、それ以来年に二三度その都度調整しながらずっと使っています。(2008.5.3) |
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| オーディオ道楽に関してはまあ凡そ40年間にもなりますか、高校の頃からのつきあいになります。元々が機会好きですからその当時はなんといっても真空管でしたので、当然自分でパーツを買ってきては自作していました。そのパーツを一つ換えると音に変化が出るのが不思議で、ズブズブと泥沼に入っていきました。まあこの年になってしまいますと音楽の本質との関わりではどの位のことかと疑問に思うこともあります。ただ、自分なりの音を求めるというか目標が出来てしまうとそれに向かって想い通りの音を毎日聞けるように努力してしまうものです。 たいそうに言うとそのときの曲想などを思い浮かべるということでしょうか。それより自分の気持ちが心地よくなるような音を探してしまうのかもしれません。若い頃はこれ以外は認められないとか言ってそれこそ気持ちの余裕など全くなく、よくオーディオ仲間とも議論したものですが最近はようやく考えにゆとりも出来て、いろいろな音を認められるようになりました。 クラシックが大半ですが、その中であまり聴かなかったオペラもこの頃は面白く聴いています。 |
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