私の道楽〜音楽
録画してあったニューイヤーコンサートをようやく今日聴きました。最大の音楽イベントというふれこみですが、全世界50カ国に中継されると言うことです。世界中が近くなったというか、ゴロンと寝ころびながらワルツ王の音楽にほぼ生に近い状態でふれることが出来る喜びというか便利になったものです。学生の頃は1年くらい前のコンサートのレコードを大枚をはたいてようやく聞いていました。初めてテレビ中継されたときは、確かロリンマゼールさんが振られていたと記憶しています。ちょうどその年末にビデオを買って、録画したのを覚えています。そのマゼールさんが日本語で「あけましておめでとうございます」とおっしゃった事にすごいなあと感激しました。今年はハイビジョンレコーダーで無事に録画できました。
めでたしめでたし。  (1月20日)


音楽といっても殆どクラシック中心でして、ポピュラー音楽などには全くご縁がありません。そもそもクラシックを聴きだしたのは、小学校の5年生頃だったと思いますが初めて家にステレオなるものが据え付けられて、そのデモレコードにチャイコフスキーの悲愴の一部が入っておりました。それを聴いたときにこの世の中にこんな音楽があったのかと子供なりに何か思うことがあったように記憶しています。何せその頃といえばクラシックなんて言う音楽とは全く無縁でとにかく難しいメリケンの音楽と言うくらいに思われていた時代だったと思います。ただ私の父は昔で言うところのいわゆるモダンボーイ的なところがあって僕がクラシックを聴くことにはむしろ賛成してくれていたようでした。
そんなことから次第にクラシックを身近なものとして感じていったように記憶しています。
今は輸入CDも大変安価に手にはいるようになって、いい時代ですねぇ。今から思うと僕が高校生の時のLPが一枚\2,000ですから。この前にレコード屋さんで見かけたのは指輪4部作で1万円もしませんでしたから夢のような時代ですよ。
僕は昔からそんな難しく考えることなくクラシックに馴染んできましたからもっと多くの方が気楽に楽しまれたらいいんじゃないかなあと思っています。